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こんにちは、ながのです。

結局電子ドラムを買うべきか否か。

前回の記事で、なんとも言えないぶつ切り感満載に続いてしまったわけですが、今回で全てを説明します。

その上で、あなたにぴったりなドラムセットを選んでもらえれば、僕はとても嬉しく思います。

 

…と、出だしの文章を書いた時は全てを説明する気満々だったんですが、最初に言っておきます。

ごめんなさい。書き切れませんでした、、、。

伝えたいことがどんどん出てきて、これも知っといて欲しい、あれも伝えなきゃ、と。

ただ、一番おすすめの白井式消音セットについては、きちんと説明しました。

なので、何故おすすめするのか、続きをお楽しみください、、、

 

と、いうわけで気を取り直して、まずは前回のおさらいから参りましょうか。

もしですね、前回の記事を読んでいない、ドラム初心者で電子ドラム購入を検討している、というような人はこちらの記事を読んでから今回の記事を読むことをおすすめします。

 

 <電子ドラムは買った方がいいのか(前編)のおさらい>

まず、電子ドラムのメリットは、2つ。

生ドラムに比べて音量が小さい。
設置面積が小さい。

デメリットは、4つ。

そうは言っても音は出る、それなりに。
足の振動もある。
叩く面積が小さい。
内臓音源設定が面倒(僕は)。

でしたね。

そして、これを踏まえた選択肢は3つ!

 

1.お金もスペースもあり、ドラムを心底楽しみたい人

生ドラム白井式ハイブリッドドラム消音セット(18インチ)

 

2.ドラムを楽しみたいけどお金がとにかくない人

MAXTONE TD-5CST トレーニングドラム

 

3.お金はあるけどスペースがないリッチなドラム初心者

⇒電子ドラム(打面がメッシュのやつなら何でも良し)

 

 

この内、僕は1番が最もおすすめだと思うわけです。

これがどれだけ良いものなのか、と、同時に、デメリットというか、こういう部分は良くないです、ということもはっきりお伝えします。
 
その上で、総合的に考えて、僕は1番をおすすめします。
 
そして、2番や3番についてもきちんとメリットデメリットを説明します。
 
 
最後まで読んでもらって、今の自分にぴったりな1台を選んでもらえれば、それが1番だろうが2番3番だろうが、僕は最高に嬉しいです。
 
 
 
さて、前置きはこのくらいにして、早速行きましょう。

<生ドラム+白井式ハイブリッドドラム消音セットについて>

まずは、デメリットから行きます。

何と言っても、最大のデメリットは、生ドラムが高い!!

ドラムメーカー各社、エントリーモデル(入門用)を販売してますが、シンバルやらイスやらを揃えるとなると税込みで安くても8万円くらい。

これって、ほとんどの人には手が出ないし、続けるかどうかも分からない代物にいきなりポンと払う金額ではないですよね。

僕は「ドラムって始める時にはスティック1,000円くらいで済むから安いですよ~」と色んなところで言ってきているので、正直この価格帯はおすすめできません。

 

しかも、生ドラムにプラス1万5千円で消音セットが必要。

 

合わせて約10万て、高すぎでしょ。

 

それから、次のデメリットとしてはですね、ドラムのフルセットを置くので、置くためのスペースが必要になること。

前回も書きましたが、それなりのドラムを置くとなると畳2畳分は最低でも必要です。

畳

僕は昔、6畳ワンルーム収納なしという、どこに物しまったらええねん!というところに住んでいました。

この時は、部屋の4分の3がベッドとドラムで埋まってました(笑

あまりにも無理だったので、ベッドはハイベッドにして、下に色々収納していたのを思い出します(遠い目

でも、このベッド下スペースが隠れ家的で友人達には評判よかったんですよね。
「なんか落ち着くわ~」と言いながら狭い隙間に収まっていた数々の友人達を思い出します…

おさまる猫
注)画像はイメージです。


そして、デメリット3つ目。

消音式と言いながらも、やっぱりそれなりに音が出ます。

うん、音出るんですよ。
物を叩くわけですから。

音の出方としては、電子ドラムと同じと思ってくれればいいです。
もしかしたら、電子ドラムよりシンバルは音大きいかもしれません。

 


最後にデメリット4つ目。
でもこれはですね、2番3番の選択肢にも全て共通するデメリットですが。

振動対策が必要。

やっぱり、どうしても足をドタドタする以上、階下はもちろん下手すると横へも伝わってしまうので、振動対策は必須になってきます。

ちなみに、僕はドラムセットの下に防振対策として色んなものを敷いています。

下から順に、
キャンプ用の銀色のシートを2枚。
ニトリの防振厚手のカーペット。
ニトリの防振シート。
もいっちょニトリのカーペット。

ざっと5枚敷いてますね(笑
しかもニトリ推し。

ここまでやると、ドラムのあるところは部屋の中でも軽くひな壇になってます。

上に乗るとちょっとふわふわしますよ。

もちろんここまでやれとは言いませんが、最低でもキャンプシートと厚手のカーペットくらいは敷いた方がいいと思います。

僕は鉄筋コンクリート造りのマンションで、この防振対策ですからね。

逆に、木造や軽量鉄骨のアパートだと僕と同じようにやったとしても、振動対策としては厳しいかもしれません。

たとえ僕と同じようにやって苦情が来ても、僕は責任取れませんからね。
あくまでも、ここは自己責任でお願いします。言わずもがなですが。

あ、一軒家だったら何もしなくてもいいかもしれません。
家族から苦情は来ますが…

悩む男

というわけで、デメリットは4つ。

高い!10万円くらい!!
設置面積が広い。
それなりに音が出る。
振動対策必須。

ですね。

まあ、下2つは電子ドラムとかでも同じデメリットですけど。

 

<白井式消音セットのメリットは?>

じゃあ、メリットはどうなのよ??
 
というわけで、
こんなにデメリットがあるのに、なぜ僕がこれをおすすめするのか、その理由を説明します。

最大のメリットは、音が小さいのに本物のドラムとほぼ同じ打感であること。

打感っていうのは、叩いた時に手に返ってくる感触のことですね。

打感を何故重要視するのかというと、上達すればするほどタッチがいかに音楽にとって重要かということが分かってくるんです。

タッチっていうのは、スティックをタイコやシンバルに当てる時の当て方、です。

 

例えば、練習パッドを持ってる人は分かると思いますが、本物のスネアとパッドは叩いた感触がかなり違いますよね?
スティックの跳ね返り具合とか、当たった時の感触とか。
 
僕もかなり本物に似た打感のパッドをこの記事でおすすめしましたが、やっぱり本物とはちょっと違います。

それが、この白井式消音セットだと、タイコの打面(自分が叩く面)がメッシュになっていて、こいつの打感がすごく本物に近いんです。

ま、厳密に言えば違いますよ?
違いますけど、ゴムとかに比べたら雲泥の差で本物に近いんですよ。

そして、スネア用に乗せる白井式のパッドについても、非常に本物に近い打感になっています。

それでいて、音は抑えめ。

最高じゃないですか。

 

家で練習するには。

それから、シンバルですね。

白井式の場合、シンバルを持ち運び用のバッグに入れて、そのシンバルをバッグから出さずにそのまま叩く、といういわゆる発想の逆転的なことをやってます。

僕は、これの上にさらにバスタオルを被せています。
ニトリの厚手のバスタオルを。

ニトリもアフィリエイトしようかな(笑

ドラムセット

バスタオルはですね、百均だと薄すぎるし、無○とかだとお高いんですよ。
イ○アとかどうだろう、近くにないから分かりませんが。
 
ニトリなら、よく水を吸ってくれそうな、厚手である程度目の詰まったバスタオルも千円くらいで買えるのでおすすめです。

これで叩けば、音は抑えながら、割と感触は本物に近い感じになります。
コツコツという感じではありますけどね。

 

こうした「打感が本物に近い」ことの最大のメリットは「上達が段違いに早い」ことです。

 

練習している時の感じのまま、本物のドラムを叩いても違和感がない。

これが「打感が本物に近い」ことの効果です。

練習をいかに本番に近づけるか。

「練習は本番のように、本番は練習のように」演奏するのが最短の上達法ですから。

というわけで、1つ目のメリットは、打感が本物に近い、でした。
 

 

 

じゃあ、次のメリット。
2番目のメリットですね。

それは、ドラムが本物であること。

ドラムセット

ん?どういうこと?
 
実は、この白井式の消音キットは、アコースティックドラム、つまり生ドラムにセットするので、必然的に普通にライヴでも使えるドラムを購入することになるんです。
 
 
つまり、本物のドラムが手に入るんです。
 
 
で、その本物のドラムの打面(自分が叩くとこ)を消音キットに付け替えるだけで、家で練習できる消音セットに様変わりするわけなんですね。
 
 
だから、消音キットじゃなくて、普通に叩いたら音が出る打面(自分が叩くとこね)をつけてやれば、ライブでも使える普通のドラムセットになります。
 
 
他にも本物であることによるメリットは非常に大きくて、例えば、叩く面積が電子ドラムより広い。
ていうか本物と同じ(笑
 
 
そして、セッティングも本物と同じ。
 
普段、家でドラムを組み立てられたら、スタジオへ行っても慌てることなく、組み立てるというか調整ができますよね。
 
これはメリットですよ。後々を考えると。
 
電子ドラムやリズムトラベラーだと普通のドラムとはちょっと違ってるので、下手するとまごまごしちゃいます。
 
 
そして、そして、本物であることの最大の効果は、何と言っても「テンションが上がる!!」


言ってみれば、憧れのドラマーが叩いてるのと、タイコやシンバルの数は違うけれど、ほぼ同じ楽器を演奏してるわけです。
 
この事実が、どれだけ自分のテンションを上げてくれるか…!!
 
 
これは、電子ドラムや練習パッドセットでは味わえない、本物を使うからこその醍醐味ですよ。
 
 
そして、消音キットを装着してもその叩いた感覚はほとんど変わらない、と。
 
 
なんて素晴らしいんでしょう。
書いてる僕が欲しくなってきました(笑
 
 
ドラムを始めたばかりの頃に、これで練習できたら相当アドバンテージ持てますね。
ぶっちぎりで上手くなります。

あー、いい時代になった。
もう羨ましい限りです。

 
 
 
 
ということで、メリットをまとめます。

打感が本物とほぼ同じ。
本物のドラムセットであること。
本物だからテンション上がる!!
 
エキサイティングドラマー

やっぱりね、高い買い物ですけど、高いだけの見返りも大きいです。
 
 
各社消音キットを出してはいますけど、これだけクオリティが高くこだわりのある消音キットは、結局他には無かったです。
(2018年4月現在僕調べ)


で、この白井式をイスもシンバルもついてくる初心者用のドラムセットに付ければ、、、。
例えばこんな商品がオススメです。
 

タマ ドラムセット インペリアルスター 椅子・シンバル付 
 

これなら、イスも付いてくる、、、!!!
 
 
そう、食卓のイスを持ってこなくてもいいんです!
(分からない人は前回の記事の最後の辺りを)

これだけ揃えて、全部で10万円なのは、はっきり言って、安い!
と言いたいところですけど、やっぱり高いですよね。 
 
ただ、バラバラに揃えようとしたら、普通シンバル1枚だけで2~5万円します
しかも、通常売っているドラムセットにはシンバル付いてません。マジで。
 
そう考えると、全部込みで10万円は、ことドラムを買うとなったら安いんです。
しかも、今回買ってしまえば10年は余裕で使える。1年あたり1万円ですね。

悩ましいところです。

僕の目の前のこれ↓も全部込みで10万はかかってますね。

ドラムセット

ただ、最後のメリットとしてはこの白井式と椅子・シンバル付きのドラムセットを買えば、ドラムを叩くのに必要なものはほぼ全部揃う、ってことです。

敢えて言うならクラッシュシンバルが1枚足りないんですけどね。

でもそれも、前回おすすめしたシンバルスタンド近くのスタジオとかで割れたシンバルを譲ってもらえば安く済みます。

 

もし、お子さんがいれば、学校の先生に聞いてみてもらうのもいいかもしれませんね。

誰も使ってない古〜いシンバルが音楽準備室に眠っているかもしれませんよ?

そういう伝手がなければ、「ドラムシンバル ジャンク」で検索すると中古品の中でもさらに安いシンバルが買えます。

ただし、ジャンク品なので割れたりしてて練習用にしか使えませんけどね。

 

<ドラムセットを買うということ>

と、いうわけで、そうは言ってもですね10万円ってかなり高い買い物ですので、じっくり考えた方がいいと個人的には思います。

しかもですね、僕は煽って騙してアフィリエイトする気はさらさら無いのでぶっちゃけますが。

ドラムセット以外にも、カーペットやキャンプシート、バスタオルやらを揃えたら、多分10万超えます。
 
 
ね?ちょっと冷めたでしょ??

消費税忘れてた、みたいな感じでしょ?

しかし!

だがしかしですね、実はこの「高額」というデメリット、ある意味解決できちゃう奥義があるんですよ。

勘のいい人なら思いつくかもしれませんが、あることをすれば今お金がなくても手に入ります(ニヤリ

 
これを思いついた時点で、選択肢の2番を説明する必要性がなくなったんですけど。
まあでも、一応どんなものかってことで2番を説明しますから、それを聞いてからでも遅くは無いと思いますよ。
 
 
ただ、2番は白井式ほどのメリットは無いですけどね。
安かろう悪かろう…です。
 
 
 
ああ…、今回で全部説明するつもりが、またもこんなに長くなってしまった。
 
 
ん~、でも仕方ない。
 
ちゃんとメリットデメリットをお伝えして、失敗させない、後悔させない買い物をしてもらうためには、どうしても必要な情報を必要な分だけお伝えしないと。

次で!次こそ、完結させます。
もう一話、お付き合いくださいませ。

今回もこんなに長く読んでいただき、どうもありがとうございました!

ではでは、また。次も早めにアップしますね。

<まとめ>

タマ ドラムセット インペリアルスター 椅子・シンバル付(←生ドラム)

白井式ハイブリッドドラム消音セット(18インチ)

 
○デメリット

高い!約10万円!!←解決奥義あり。
設置面積が広い。
それなりに音が出る。
振動対策必須。

 
○それでもおすすめするメリット

打感が本物とほぼ同じ
本物のドラムセットである
本物だからテンション上がる
ドラムを叩くのに必要なものはほぼ全部揃う

 

 

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