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メトロノーム

こんばんは、ながのです。

さて、今回は、
曲練を具体的にどうやっていくのか、
をお話しします。

まあ、曲練のフィルインの回で書いていた内容
を今回でやっつけると、
そういう訳ですね(笑

と、いうわけで、今回は
 
1.曲に合わせて練習
2.メトロノームを使って練習
 
です。

さ、行きましょうか。

<1.曲に合わせて練習>

練習

実は悩みました。

メトロノームに合わせて練習するのを先にすべきか、
曲に合わせて練習するのを先にすべきか。
 
で、
まずは曲だろうと。

だって、音楽なんだから。

曲が好きになって、
演奏したくなって、
でも演奏できなくて、
演奏できるようにメトロノームを使って練習して、

演奏できるようになる(笑

だから、
まずは曲に合わせて練習します。

でも、きっと最初は曲が早すぎて
どう動いていいのか訳が分からず、
文字通り手も足も出ないでしょう。

だって、初心者だもの。

そこで、今度は
曲の譜面を用意します。

それを見ながら曲を聴きます。

歌詞を頼りに、
今演奏している場所を確認しながら
譜面を追っていきます。

何度か見失うかもしれませんが、
なんとか最後まで譜面を追いながら聴けたら、
それを繰り返してみて下さい。

その時、

一緒に口ドラムもしてみて下さい。

早口言葉になってしまって
口が回らないのであれば、
頭の中だけでもいいですよ。

音楽を頭の中で鳴らすことが重要
ですから。

その内きっと、譜面にも慣れて、
どこで何が起こっているのか
譜面を見て分かるようになってきます。

で、ここからが本番(笑

その口ドラムに合わせて
身体を動かして下さい。

無理でしょ?(笑

まあ、もしすんなり出来たら、
かなりセンスありますね。
プロになれるかも。いやほんとに。

で、
大体の人は出来ないはずですから(笑
速度(テンポ)を落とします。

そう、ここであのアプリを使うんですね。
anytune、ダウンロードできました??

分からない人はコチラの記事の後半です。
「エアドラムとアプリとゆっくり練習と」

anytune

こいつを使って、とりあえず
80%まで再生速度を落としましょう。
それでも早かったらもっと落として大丈夫ですよ。

別に誰が見てる訳でもないでしょうから、
50%にしたって全く問題ないです。


そして、
落とした速度で再生し、
譜面を見て、
口ドラムをやって、
実際に動いてみる。

スティックはとりあえず無くても大丈夫です。

出来なければ、さらにテンポを落とす。

見栄や焦りは捨てましょう。

大丈夫、ごく近い将来必ず出来るようになりますから。
まずは今出来るレベルを知りましょう。

まくら練


で、オススメは、やっぱり
ぶつ切りで練習していく
ことですかね。

まずはイントロをやる。
出来るようになったら
Aメロ、Bメロ、サビ、と進んでいく。

ただし、

1ヶ月で叩けるようにならなきゃならないので

出来ないところがあっても
出来ないなりに1曲通して練習する
こともしておいて下さい。

これは大事です。

順番にやっていって、途中で難しいとこにぶちあたり、
いくら練習してもできなくて、
できないもんだからやる気がなくなって、
そこで完全にストップして、

気がついたら1ヶ月経っていた、、、

なんてことになりかねませんから(笑

ま、さすがに余計なお節介ですかね。

でも、意外とあるんですよね。
真面目な人ほど陥りやすいです。

このブログを読んでる時点で、
間違いなく真面目ですから(笑

気をつけて下さいね。

そして、もう1つ大事なことは、

むやみにテンポを上げない。

そのテンポで
確実にできるようになってから
テンポアップしても全然遅くありません。

で、これはエアドラムで充分です。
家でみっちりやりましょう。

ちなみに、リハスタでの練習も基本
これと同じです。

テンポを落として曲を再生し、
聞きながら演奏する。

ぶつ切りで進んでいき、
できなくても1曲通してみる。

テンポをむやみに上げない。

こんな感じですね。

<2.メトロノームを使って練習>

メトロノーム

さて、曲を聴きながら練習している訳ですが、
なかなか出来ない部分ってありますよね。

そんな時に、メトロノームを使います。

曲を聴きながら練習を先にやる、
と言ってはいても実際は
両方平行して使うことになります(笑

さっき説明しましたが、
どうしても出来ないところはそれはそれとして
1曲通しての練習はやって下さい、
という話をしました。

そのどうしても出来ないところの練習に、
メトロノームを使います。


やり方は簡単。

その曲のテンポから
20落として
メトロノームを動かして下さい。


そして、出来ないパターンやフィルを
メトロノームに合わせて練習する。

つまり、

ゆっくりから練習する、
ということです。

それでも出来ない場合は、
さらにもっと落としてやってみます。

このゆっくりからやること、
なんですけど、
みんなやらないんですよね…


すぐに曲のテンポでやろうとして

「出来ない!」ってなる。

いやいや、だってまだ
あなたには早いでしょ
っていう話ですよ。

一音一音噛み締めてやる、
くらいが最初はちょうどいいんじゃないかと思います。


1ヶ月で叩けるようにならなくてはならない、
それは分かりますけど、
確実に今出来ることをやっていけば必ず出来ますから。

焦らないことです。

ひとつひとつ、積み上げていきましょう。

積み上げる

さて、メトロノームの使い方を説明しますね。

そもそも、メトロノームって何?
という方のために説明すると、
一定の早さで音を出してくれる装置、です。

そして、ものすごくざっくり言うと、
音楽の世界ではその早さのことを「テンポ」って言います。

テンポは、
1分間に4分音符が何回鳴るのか、
という数で決まります。

ここから先は予備知識がないとよく分からない話が続くので
ざっと飛ばしちゃってもいいかもしれません(笑

それで、テンポですけど、

例えば、♩=60(「テンポ60」って読みます)は、
4分音符が1分間に60回鳴るという意味です。

つまり、1秒間に1回鳴ると。

♩=120だと、60の倍なので
1秒間に2回鳴る、ということですよね。

要は、1秒間に1回鳴る早さが♩=60ですよ、
と、そういう意味です。

それで、話を時間じゃなくて小節の話にすると、
4分音符っていうのは4回鳴ると1小節になります。

同じように8分音符は8回鳴ると1小節に、
16分音符は16回鳴ると1小節になります。

で、

メトロノームっていうのは、
通常4分音符を鳴らします。

なので、
メトロノームが4回鳴ったら1小節終わった
ってことです。

…よく分からない場合は、
理解できなくても大丈夫ですよ。

だって、ちゃんと説明しようとしたら
僕がめんどくさいので(苦笑

そしたら、とりあえず、

チ」の
赤字の部分でメトロノームの音が鳴る、
と覚えて下さい。


拍のオモテで音が鳴る、
ということなんですけどね。

これも言ってる意味が分からなければスルーで(笑

そういうわけで、
メトロノームが正確に4拍を刻んでくれるので、
それに合わせて練習が出来ると。

つまり、

メトロノームの音が出るタイミングに合わせて、
チ」
の赤字の部分を演奏する、合わせる、

ということになります。

いつ書いたのかな、
以前の記事で「metronome」アプリをオススメしました。

コチラです。
「エアドラムとアプリとゆっくり練習と」

Metronome

で、アプリを開くとこんな感じです。

Metronome02

使い方を説明しましょう。

右上にある数字がテンポの数です。
60だったらさっき説明した♪=60ってことです。

で、これを曲のテンポに調整するのが
真ん中左にある「テンポ」ってとこの+-ボタン。

+をタップすると数が増えてテンポが早くなり、
-をタップすると数が減ってテンポが遅くなります。

で、その右下にある時計表示の下に
「スタート」ボタンがあって、
これをタップするとメトロノームが鳴りだします。

止める時は、「スタート」ボタンが
「停止」ボタンに変わっているので
それをタップして下さい。

あと、「テンポ」ボタンの下に
「メトロノームの効果音」というのがあって、
これは何かと言うと、

タップするたびに
メトロノームの刻む音の音色を変えることが出来ます。
とりあえず、
「ウッド」が一番オススメです。

で、話をだ~いぶ戻して、

曲のテンポから20落としたところから練習を始めて、
それで間違えずに出来るようになったら、
次はテンポを5上げます。

つまりは5ずつテンポを上げていくってことですね。
4回上げたら元の曲のテンポに戻ります。

rest

ひとまず、これだけ使えれば今回の
人前で叩くレベルになるミッションは
達成できるので、必要ないんですが

他にも使える便利な機能があるので
ついでに説明しちゃいます。

画面上部の
「タップしてBPMをセット」
と書いてあるところをタップすると、
タップする間隔で自動的にテンポを設定してくれます。

これは、耳コピ用に使います。

耳コピっていうのは、
スコアが市販されていない曲を演奏しなきゃならない時、
曲を聴きながらドラムの何を叩いているのかを
判別することです。

で、その時、曲のテンポを知るために、
曲を流しながらこれをタップして、
大まかなテンポを知り、

そのテンポを上げ下げしながら
正解のテンポを探っていく、
ことに使います。

あと、それから、
「テンポ」ボタンの横の「メーター」は、
画面最上段の分数の数字を変えるのに使います。

画像では4/4になってますが、
これは、4分の4拍子のことです。

「メーター」を使うと、この拍子を変えることが出来ます。
まあ、変拍子の曲でもやらない限り
使うことはないんですけどね。5拍子とか。

実際、僕は使ったことがありませんし(笑


と、いうわけで、曲練の最後は
メトロノームアプリを使った実践的な内容でした。

いかがでしたか?

曲を流しながら練習、
メトロノームを流しながら練習、
ちょっとずつドラマーっぽく
なってきたんじゃないですか?(笑

ここから先、後はやるだけです。
頑張っちゃいましょう!

さて、今回も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
ではではまた。

<まとめ>
○曲を聴きながら譜面を追う
○曲を聴きながら口ドラム
○まず最初はアプリを使ってテンポを落として再生
必ずゆっくりから練習する
○どうしても出来ない部分はメトロノームを使って反復練習
できない部分があっても1曲通しての練習はしておく(ゆっくりでよい)


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STEP2
6.意外と大事なドラムのイスの話

 

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