こんばんは、ながのです。
前回は
1カ月でドラムが叩けるようになる魔法の1つ目
「毎日やる」について
脳の働きを交えながらお話しました。
今回は、その2つ目
「ゆっくりからやる」
についてお話します。
<2.ゆっくりからやる>
これはもう文字通り
ゆっくりからやるんです(笑
例えば、
好きな曲、叩きたい曲があったとして、
それを練習するんですが、
普通は曲を曲のまんまやろうとします。
当たり前ですよね。
曲を聴きながらその通りに叩く、
つまりコピーするわけですが、
まあ、できないわけで(笑
なので練習するわけですし。
で、
やりがちなのが
曲のスピード、テンポなんですよね、
これを原曲のまんまやろうとしちゃうんです。
初心者なら当然、
上級者でもできない曲だから
練習するわけで、
当然最初はできません。
でも、ここからが上級者と初心者では違います。
初心者は
無理矢理にでもその曲のテンポで
練習を続けようとするのに対して、
上級者は
さくっとテンポ落とします。
同じ動きを
自分が出来るテンポまで落とします。
そして、ゆっくりじっくり動きを練習します。
これも、結局は
脳の回路を作っている
と言っても言い過ぎじゃないでしょう。
「毎日やる」で話したかもしれませんが、
ゆっくり確実に、
そして、
反復してやること
によって少しずつ脳に回路が出来てきます。
動きを命令する回路ですね。
これを作り上げるんです。
まずは認識できるレベルで、
ゆっくり確実にやることによって
動きを認識していきます。
これはまじめな人ほど
しっかりやろうとします。
その結果、
ちょっとつまづいたところで
ずっと堂々巡り練習をしてしまう
こともありますね。
でも、それも悪くない。
続けていくうちに、
ある日
ほんとに不思議な話で、
いつの間にか出来ている
こともあります。
とはいえ、
今回は1ヶ月で人前でちゃんと叩けるレベルになること、
が最低条件なのであんまりのんびりもしていられません。
そうですね、
目安としては、
10回連続してノンミスだったら
テンポを上げる感じです。
テンポの上げ方ですが、
メトロノームなら1ずつ上げます。
ウソです。
いや、本当なんですけど、
流石に1ずつだと
1カ月で叩けるようになるのに間に合わない
可能性があるので(笑
どこまで下げたかにもよりますが
5~10ずつ上げていく
のがいいと思います。
でも、
上げるのは出来るようになってから。
確実に出来るようになることが何より大事です。
それに、結構
テンポアップって楽なんですよ。
動きを覚えて叩けるようになるとね。
むしろ、動きをマスターする方が時間かかります。
<ゆっくりからやるのポイント>
で、ゆっくりからやる時のポイントですが、
これは、焦らない。じっくりやる。
どこかで話した気もしますが、
一音一音確かめながらやる、
くらいでも全然大げさじゃないです。
逆にどんなに複雑怪奇な
リズムパターン、フィルインですらも
一音一音やって行けば
必ず解体できて、
理解することが出来ます。
理解することが出来る、
ということは
口ドラムが出来るということで、
ということは
「叩ける」ということで(笑
必ずゆっくり、
自分が出来る早さで、
じっくり会得する。
これが重要です。
ただ、1ヶ月で叩けるようになるには
それなりの量も必要です。
でもそれは、
前回話した「毎日やる」ことで
カバーできるでしょう。
自分が出来ることを一生懸命やる、
これが最も大事なことなんじゃないでしょうか。
<オススメアプリ>
で、ゆっくりからやるのに
とても役に立つアプリを紹介。
これは、以前家での練習の記事で
紹介してますが「anytune」です。
ゆっくりから練習するためには
音楽を遅く再生できるアプリが必要なんですが、
その遅くなり具合を細かく設定できるものがベターです。
そんな時、このアプリなら絶対満足!(笑
5%単位でテンポを落とすことが出来るので
細かい設定がカンタン!なんと!今ならこれに…
…流石に深夜のテレビショッピングじゃないんでね、
そんなことはしないんですけど。
とりあえず、僕は無料版を使ってるんですが十分ですよ。
初心者の人が曲をゆっくり再生するだけにしか使わないのであれば。
5%単位でテンポを落とすことが出来るのも魅力的ですね。
ていうか、これが決め手で使い始めた
と言ってもいいくらいですから。
前に使ってたやつは
10%単位でしか変えられなかったので。
あと、前も書いたけど
テンポを落としても音程があまり変わらないのもいいです。
スネアはスネアのまま、
タムもフロアにならずに
タムのままなのは
耳コピをするのにとてもいいです。
と、いうわけで、
早く上手くなりたいなら使って下さい。
タダだし(笑
さて、魔法の2つ目
「ゆっくりからやる」
いかがだったでしょうか。
上手い人はみんなやっている、
なんてどこぞの広告みたいな
キャッチフレーズですけど、
意外とそうなんですよね。
一見時間がかかりそうに思えるんですが、
結局こっちの方が早いです。
出来ないならテンポを遅くする、
鉄則です。
遅いテンポで確実にできるようになる、
テンポアップはその後。
結局地道なことをやる人が最後は強いんですよね。
さて、今回はここまでにしましょうか。
次回は最後のひとつですね(笑
それでは、最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
ではではまた。
<まとめ>
○出来ないならテンポを落とす
○ノンミスで10回できたらテンポアップ
○テンポアップは5~10の範囲で(メトロノームの場合)
○anytune(アプリ)の場合は5%単位でテンポアップ
次でいよいよラストです!
では、下にあるリンクをクリックして次を読んでくださいね。
STEP3
3.口ドラムの真実
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ちなみに、コメントにもお役立ち情報が結構書かれてますよ。
ながのさんこんばんは!レッスンも進んできました!ゆっくりですけど。練習パットも叩いてると時間があっという間に過ぎてしまいます。いろいろなフィルも教えてもらい始めました!いろいろな音が出て楽しいです。
でもなかなかうまくタムの移動がスムーズにいきませんね・・イマジネーションが大事と言われました、どう叩くの?とイメージが掴めないことが多いです、イメージトレーニングどうすればいいのでしょうか?教えて頂けないでしょうか?
この前、イメージを働かせてと言われ講師の方ともう一人の方と三人で分担して合わせて叩きました。最初はどうしたらと考えてしまいましたが叩いてるうちにリズムに乗れるようになりました、すごい楽しかったです!やっぱり!ドラム、楽しいです!
かじさん、コメントありがとうございます。
では、早速本題へ(笑)
タム移動がなかなかうまくいかない、
ということですよね。
イメージが大事、と。
そうですね、まずは、イメージを持つためにも、
色んな人のタム移動を動画で見るのが一番です。
youtubeで「タム移動」で検索すると、
割と動画が出てきますね。
いろんな方が説明してくれているので
たくさん見て参考になるものを探してみてください。
あとは、先生に叩いてもらって
それをスマホで撮影する、とか。
これならゆっくりやったり、
早くやったり、
こちらの注文通りに叩いてもらえるはず(笑)
その動画を繰り返し見て、
身体を動かしてエアドラムして、
何度も繰り返してる内に
脳に動きの回路が出来てきます。
そうなれば
あとは意識しなくても
自然と身体が反応してくれますよ。
まとめると、
まずは見る、
そしてエアドラム、
最後に実際に叩く。
そうそう、
もう耳タコでしょうが
まずはゆっくりから(笑)
焦らずじっくり行きましょう。
周りは関係ないです。
頑張ってください〜!
ゆっくりからやりたい曲のテンポまでできるようになれば、そこからはずっとやりたい曲のテンポで練習すれば良いのでしょうか?6月に始めたばかりで、それも週1くらいのペースで練習していました。7月の中旬くらいにライブに誘われてでることになり、時々スタジオで個人練習したり、家でも口ドラムしながらエアドラムをしていますが、ライブの曲が144のテンポで、ついていけることはついていけるのですが、バスドラを早いスピードで打てなくなるとどんどんリズムもおかしくなります。テンポキープのいい方法も何かいい方法があれば教えてください
凛さん、コメントありがとうございます。
テンポ144についていけるんなら凄いですね。
素晴らしいと思います。
でも、段々ずれていってしまうと。
そうですね、まず、
きちんと叩けるようになるのに、
最短で到達するには、、、
毎日練習すること。
身もふたもないですね。
でもこれが最短です。
ただ、そんな時間はないよ~
ということであれば、あとは
「叩くパターンをシンプルにすること」です。
例えば、ドチタチドドタチであれば、
ドチタチドチタチにしてしまうとか。
違いが分かりますか?
バスドラが一個少ないですよね。
もしかすると、かっこ悪いと思うかもしれませんが、
リズムがよれるよりは全然いいです。
というか、聴いてる側からしたら
ほぼ違いは分かりません(笑
分かる奴は、きっとそいつもドラマーです。
しかもその曲をやったことがある奴(笑
だから、気付かれる心配はほとんどなく、
なおかつ応急処置的にライブには間に合うと。
でも、きちんと叩く練習も平行してやっとくといいですよ。
きちんと叩く場合はゆっくりでじっくり練習するのでいいです。
叩けるようになったらテンポを上げる。
これで大丈夫です。
それと、
ゆっくりからやりたい曲のテンポまで
出来るようになったらどうするのか、
という質問ですが、
これは、もうお任せです。
そのまま曲に合わせてずっと練習しててもいいし、
逆にもちょっと早いテンポで練習してから、
テンポを元に戻して余裕で叩ける気分を味わってもいいし。
お好きな方向で極めてみてください。
あと、、、テンポキープですか~。
まあ、メトロノームは必要だと思えば使えばいいんですが、
それよりは、歌を歌いながら叩くのがいいです。
歌のメロディーがなくて楽器しかないところは、
一番耳につく楽器のメロディ的なものを
歌えばいいと思います。
ギターのリフとか、ベースラインとか、
ピアノやラッパのメロディとか。
わりかし歌うとテンポがあんまりよれないんですよね。
それは、実はメロディ自体にテンポがあって、
早く歌ったり遅く歌ったりすると、
違和感を感じるんですよね。
だから、自然と正しいテンポをキープしてしまうんです。
試しに自分の好きな歌を今歌ってみてください。
歌いましたか?
じゃあ今度は、
それをわざと早く歌ったり遅く歌ったりすると
どうですか?
なんだか変じゃないですか?
それなんですよね。
なんか勝手にそうなってしまうんですよ。
だから、歌を歌いながらドラムを叩く。
そうするとわりかしテンポキープできます。
あ、歌詞はラララとかテキトーでいいですよ。
歌詞が分からなくなってテンポがずれちゃって、
ドラムもずれちゃったら本末転倒ですから(笑
と、いうわけで、また分からないことがあれば
質問してください!ではでは~。
ご丁寧にありがとうございます!
毎日練習。これは曲のフレーズをゆっくりのテンポからだんだん早めていく練習ですか?
フレーズを簡単にする。確かにドラムやってない人にはスネアの音もバスドラの音もわからないですもんね!簡単にしてやってみます!
歌いながら叩くのも挑戦してみます!
あと、質問が多くて申し訳ないのですが、練習パッドが今までなく、どこのブログを見ても練習パッドは必要とかいてあるので、購入することにしたのですが、練習パッドでの練習方法というのは練習パッドでハイハットとスネアの練習として叩くというものでもいいのでしょうか?
また、家での練習でバスドラの練習として足をあげて練習したりスティックを持たずにドラマがあると見立てて手首だけ振ると変な癖がつくということも聞いたのですが、どう思いますか?
最後に、テンポ144だとハイハットがとても辛くてリズムを保てないのですがゆっくりのテンポからの練習をしていけばマシになるのでしょうか?それともチェンジアップなどの練習、アップダウン奏法を練習した方がいいのでしょうか?
長くなりすみません。
凛さん返信ありがとうございます。
早速質問にお答えしますね。
めちゃくちゃ長いので覚悟してください(笑
>毎日練習。これは曲のフレーズをゆっくりのテンポからだんだん早めていく練習ですか?
その通りです。
ポイントは早く叩けるというより、毎日やることが重要です。
たとえ、その日にテンポを早めることができなくても
「練習した」という事実の積み重ねが大切。
>あと、質問が多くて申し訳ないのですが、練習パッドが今までなく、どこのブログを見ても練習パッドは必要とかいてあるので、購入することにしたのですが、練習パッドでの練習方法というのは練習パッドでハイハットとスネアの練習として叩くというものでもいいのでしょうか?
んー、というより、
パッドは通常1枚しか使わないのでスネアですね。
スネアを想定してます。
ただ、スネアの叩き方を練習する、
というわけではなく、
「スティックの振り方」
「跳ね返るスティックの扱い方」
そういうことに慣れるのが目的ですね。
だから、僕はパッドに求めるものがハッキリしてて、それは、
本物に限りなく近い感覚で叩けて、
できるだけ音が小さいこと。
本物に限りなく近い感覚っていうのは、
叩いた時の感触、つまり、
スティックの跳ね返り具合が本物に近いこと。
結局1番上達が早いのは本物のドラムをどれだけ叩いたか。
だから、その感触にできるだけ近いもので練習するのが一番。
あと、音が小さいってのはまあ、
パッドって自分の部屋とかドラムが叩けないとこで練習するためのものだから、
音が大きいと騒音になっちゃうので。
で、おすすめはやっぱりこの記事で紹介してる奴になります(笑)
練習パッドもついでに買う
まあでも、こないだも別のコメントで書きましたが、
パッドはあくまで早く上達するために必要なだけであって、
なくてもいいと思います。ぶっちゃけ。
分厚い雑誌とか電話帳とかでも全然問題なしです。
ただ、さっき言ったように本物の感触という意味では
雑誌だと全く効果ないですけどね。
>また、家での練習でバスドラの練習として足をあげて練習したりスティックを持たずにドラマがあると見立てて手首だけ振ると変な癖がつくということも聞いたのですが、どう思いますか?
んー、これは気にしなくていいと思います。
結局本物のドラムを叩く時は叩く時で、
いい音を出すために色々試すことになりますし。
家でエアドラムで練習しつつ、
スタジオで本物のドラムを叩きながら、
あー本物ってこういう感じなんだな、
ってのを覚えておいて、
その感覚を持って家でエアドラムをすればいいと思います。
だから、家で練習した時に
本物を叩いた時の感覚で補正していけば
問題ないです。
んー、変な癖って具体的にどういう癖なんですかね。
僕には分かりません(苦笑)
>最後に、テンポ144だとハイハットがとても辛くてリズムを保てないのですがゆっくりのテンポからの練習をしていけばマシになるのでしょうか?それともチェンジアップなどの練習、アップダウン奏法を練習した方がいいのでしょうか?
これはですね、答えるのが難しいですね。
もしどうしても早くて叩けないなら
「ハイハットを右手左手交互に両手で叩く」
っていう奥の手があります。
この場合はスネアを叩く時、ハイハットは鳴らさないことになりますけど。
つまり、
ドチタチドドタチをどういう手順で叩くかと言うと、
通常右手は常に叩いているので
右右両右右右両右
ドチタチドドタチ
両=両手です。で、左右交互は
右左右左右左右左
ドチタチドドタチ
になります。
全部片手になるってことですね。分かりますかね…
右手の叩く回数が半分になっています。
両手で叩くことがなくなるってことです。
あとは、思い切って4分音符しか叩かないとか。
ドンタンドンタン、って感じで。
どっちにしろ、この時に注意するべきは、
早く叩けてしまうので(笑
テンポが早くなっていかないように、
平常心で落ち着いて演奏することです。
そうじゃないと、どんどん早くなって、
バンドのみんなを置いていってしまうことになりかねませんから(苦笑
もし、これらのやり方をやらないのであれば、
時間はかかりますがゆっくりからやる、
またはアップダウン奏法を練習する、
ことになりますね。
アップダウン奏法はここでは説明しませんが、
テンポが早くなれば自然とそういう動きになってしまうと思います。
なので、あえて練習しなくても…
また、チェンジアップってのがよく分からないんですが、
同じテンポで4分→8分→三連符→16分って叩く練習ですかね。
これはド基本なのでやるかやらないかで言うと
やった方がいいです。
けど、スピードアップにはそれほど効果があるとは思えないんですよね。
むしろ、テンポキープに効果がありますよ。
と、いうわけで、長い!!
でも、これでももっと丁寧に説明したいくらいです。
とりあえず、分からないとこがあれば再度質問してください。
頑張ってくださいね~!
ながのさん、ありがとうございます!
ご紹介のアプリも早速インストールして使っています。
いーーーーですね!!!
レッスン受けてた先生から紹介されたアプリがAndroidで使えずづっと探していました。
感激です!
感謝です!
原曲のスピードで練習しなければ、いつまでたっても叩けない、と先生の指導方針に疑心暗鬼でやめてしまったのですが、ながのさんの「脳が回路を記憶する」には納得です!
ありがとうございます!
幸大さん、コメントありがとうございます。
前後している気もしますが、気にせず返信します(苦笑
先生の指導方針も間違ってはいないと思いますが、
先生との相性というか、納得感というか。
僕のやり方も、もちろん合わない人がいるかもしれなくて、
でも、そこは徐々に修正しながらより良いものへと
だれでにも当てはまるようなものへと
変えていきたいと思っています。
人間の身体の動きを司るのに
一番大きな役割を担っているのは
結局のところ「脳」なんです。
だから、
いかに脳をうまく使ってやるか、
脳を鍛えるか、というところだと思うんですよね。
だから、昔から言われている、
反復練習、とか、毎日やれ、とかっていうのが
一番脳に回路を作るのに手っ取り早いんですよね。
脳が回路を記憶する、というよりは、
脳の中に新しく回路を作ることによって、
身体がその回路を使うことでスムーズに動けるようになる、
って感じです。
言ってみれば、山とかで、
最初は道も何にもないから
とりあえず迷いながらでも目的地へ行ってみると。
で、その内こういう風に行けば近いぞ、
っていうのがだんだん分かってきて、
何度も何度も同じ道を通っている内に、
そこに新しく道ができる。
道ができたら次からは
目的地までどうやって行けばいいんだろう、
とかっていうのを何も考えなくても、ただ道を通るだけで
目的地まで最短ルートをいけるようになる。
これが脳に回路を作るという感じですね。
で、その道を作るのに効果的なのが、
反復練習と毎日練習ですよ、と。
というわけで、
脳に回路を、
山に道を、
作っていきましょう!(笑
ながのさん、なるほどです!
個人レッスンに通っていた頃、曲のスピードを落とされるのが、嫌で嫌でたまらなかったのですが、納得しました。
進んで落として練習します!
ありがとうございます!!
幸大さん、コメントありがとうございます。
えー、どの辺で納得されたのかよく分からないのですが(苦笑)
納得されたんであれば良かったです!(笑)
そうなんですよね、結局テンポ落としてちゃんと脳に動きの回路を作れば、
テンポアップは割と簡単なんですよね。
急がば回れ、ほんとにこれなんです。
楽しんでいきましょう!
初めまして、ながのさん!
僕はドラムを始めて、3日目(苦笑)なのですが、ながのさんのサイトにお世話になっています!
唐突の質問で申し訳ないのですが、https://youtu.be/Soa3gO7tL-c
Green Day 「Boulevard Of Broken Dreams」
この曲は初心者が挑戦してもいい曲でしょうか??
たもけんさん、コメントありがとうございます!
ドラム初めて3日目にコメントいただけるなんて、
かなり前のめりですね!!
そういうの僕は大好きです。
早速聴いてみました、、、
いいと思いますよ!
リズムパターンがドチタチドドタチだし、
僕がおすすめする「野ばら」よりもテンポが遅いから
多分難なく出来るんじゃないですかね。
サビ?と間奏のところがライドシンバルじゃなく、
クラッシュシンバルをかなり強く叩いているので
そこがセオリーどおりじゃないというか一般的ではないのに注意ですかね。
でも、youtubeで実際の演奏姿が見られるので
マネもしやすいし練習曲としていいと思います。
し、ぶっちゃけ好きな曲を練習するのが一番上達早いんですよね(笑
ま、好きな曲が難しいのか簡単なのか判断できないのが悩ましいとこではありますが(苦笑
というわけで、ぜひ練習してみてください。
ここどう叩いてるか分からないとかあればコメントくださいね。
頑張ってください!