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こんばんは、ながのです。

いよいよ、曲練へと進んだのに、
前回はリズムパターンの説明をすっ飛ばして
フィルインから始めてしまったので、

今回はリズムパターンです(笑

課題曲は、奥田民生「野ばら」(アルバム「FAILBOX」収録)

そして、この曲の基本パターンは
「ドチタチドドタチ」
ドチタチドドタチ

基本パターンというのは、
まあ、言ってみれば
その曲の代表的なリズムパターンです。

そして、普通はサビになると
パターンが変わったりするんですが、

「野ばら」は全編同じです。

なので説明がラク(笑

今回はこんな感じで
1.リズムパターンの叩き方

早速行きましょう。

<1.リズムパターンの叩き方>

野ばら

ドチタチドドタチはもう大丈夫ですか?

これからやります!っていうのでも全然大丈夫ですよ。
ただ、あれだけ大事ですってお伝えしたから、

ちょっと寂しいかも…

さて、気を取り直して、
曲の展開が変わるところでは
小節のアタマで、つまり、しょっぱなですね、
クラッシュを叩きます。

Aメロのアタマ、
サビのアタマとか。

いわゆる、合図、です。

フィルインも合図的な役割があって、
次は変わりますよ~、
というところに入ることが多いです。

サビ前とかギターソロ前とか。

なので、一番最初の「ド」は
右手がクラッシュ、
右足がバスドラです。

今まで教えた初心者の方は、
意外とバスドラが抜けちゃう
ことが多かったです。
どうしても右手へ意識が集中しちゃうんですよね。

マメ知識ですが、
クラッシュの音量って
バスドラの音量なんです、実は。

クラッシュ単体で鳴らすと
チャン!っていう感じで、
バスドラが加わると
ジャン!!という圧力が増します。

なので、

小節アタマの派手なクラッシュには
必ずバスドラがセットで鳴るのが基本です。

そして、バスドラの音量が大きくなれば、
圧が増すし、
小さければソフトなクラッシュになります。

ドラマーが派手に
両手で左右のクラッシュを鳴らしてる時、
実は足を思いっきり踏んでいるんですよね。

白鳥が優雅に泳いでいる水面下では
必死に足を動かしているのと似てる…かな?

そうそう、

クラッシュって左右にあるので
どっちを叩けばいいの?
と思うと思います。

教えてるとよく聞かれるので(笑

これは、どっちでもいいです(笑

好きな方で、
とか言うと困られるので一応教えますと、

「クラッシュを叩く直前のスティックの位置」
で左右どちらを叩くか決まります。

例えば、

フィルの最後がスネアやハイタムで終わったとすると、
近いクラッシュは…

そう、左手にあるハイハットの上のクラッシュ。
だから、左側のクラッシュを叩きます。

逆に、フロアタムでフィルが終わったとすると
近い方のクラッシュは…

そう右手のクラッシュ(笑
なので、右側にあるクラッシュを叩きます。

そんな感じで、
叩きやすいところにあるべき楽器が置いてある、
という訳なんですね~。

ドラムセットってなかなか考えられているでしょ?

ドラムー

さて、Bメロの終わり際
メロディと合わせる感じで
リズムパターンが変化します。

「かーぜーはーにしからひゅーうー」
の「ひゅー」に合わせてバスドラが入ります。

ドドタドーンドタチ

ここは、ドドタドーンドタチです。
2拍目裏でバスドラとクラッシュが入ります。

で、3拍目オモテは音符がありますが演奏しません。
赤で囲った音符ですね。

楽譜のルールで「⌒」は「タイ」と言って
同じ音程の2つの音符を繋げる記号です。
上下の向きが変わることもあります。

タイで繋がれた場合、
後ろの音符は演奏しないルールになっています。
なので、休符と同じ扱いですね。

休符なので「何もない」んですが、
実は「休符を演奏する」んです。

休符を演奏?
音が無いんだから演奏できないのでは??

ま、そうですよね。

でも、音符に長さがあるように、
休符にも「長さ」があるんですよ。
つまり、8分休符の分だけ
音を出さないようにしなければならないんです。

意外とこれが難しくて、
きちんと休符を休むことが
最初はなかなか出来ません。

ハシってしまったり、
遅れてしまったり。

なので、口ドラムではドーンと表現してますが、
この「ン」をきちんと休む、と。

この後でてくるBメロ終わりは
いつもこのパターンになります。

ドラムセット

そして、お次はサビですね。

サビの口ドラム自体は変わらず
ドチタチドドタチなんですが、

「チ」がハイハットではなく
ライドになっています。

これは、ライドの方が
音が広がって大きくなるので
何となく盛り上がるんですよね。

なので、盛り上がる場所、
つまり、サビでは
よくライドを叩くことが多いです。

そして、
次に変化するところが、
最後のサビのつなぎと終わり部分。

フィルがドチタチドタタタとなった後の小節です。

ドチタチドドタド

4拍目ウラにバスドラが入ります。
ドチタチドドタド、ですね。

もはや説明は不要かな、と。

そして、最後の最後、
曲の一番最後も少しパターンが変わります。

ドタタジャーン

ドチタチドタタジャーン、です(笑
後ろのタタは僕なら片手で右左といって、
クラッシュを右手でいきますね。
別に決まりは無いので
片手で右右でも左左でも大丈夫ですよ。

ドラマー


というわけでリズムパターンは終わりです。

まあ、フィルインとリズムパターンの変化は
正直区別がつけづらいので、

今回説明のために敢えて区別してみました。

基本パターン以外は全部フィルだろう?
という考えももちろん正しいと思います。

そんなわけで、
課題曲のスコアに関しては全て説明しました。
もし抜けがあったら教えてもらえると嬉しいです(笑

あと、リズムパターンも最初はゆっくりから。
急にテンポを上げたって
自分がびっくりするだけなので。

「野ばら」がテンポ120くらいなので、
まず80から始めて、
出来るようになったら
10ずつテンポを上げていけば楽勝だと思います。

というわけで、今回も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
ではではまた。

<まとめ>

○リズムパターンももちろん口ドラムで
○最初はテンポを下げて練習する
○クラッシュは一緒にバスドラを忘れないのと、左右近い方を叩く

 

では、下にあるリンクをクリックして次を読んでくださいね。
STEP2
5.曲を聴きながらとメトロノームを使う練習

 

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