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家練習

こんばんは、ながのです。

さて、今回は家での練習です。

ドラムは楽器の性質上
どうしても大音量が出てしまうので、
ギターやベースのように
本物を使って練習することが難しいと思います。

日本の住宅事情で、特に都市部では
まず本物のドラムを家で練習するのは不可能でしょう。

そこで、いわゆる工夫が必要になってきます。

幸い、ギターなどと違って
細かい動きは初心者ではほぼ必要ないので、
実は自宅でも充分過ぎるほど練習できます。

逆に自宅でしっかりやれば、
リハーサルスタジオで本物のドラムを目の前にした時、
とてもスムーズに演奏ができます。

なので、家練をあなどらず、
しっかり取り組んでくださいね!

というわけで、今回のメニュー
1.エアドラム
2.アプリを使う

では、行きましょう。

<1.エアドラム>

エアドラム

これはもう文字通り、
叩くフリ、です。

手には何も持たず、
スティックを持っているつもりで腕を振ります。

というわけで、
ドラムセットを思い浮かべましょう(笑

ドラムセット

一般的には、
右手で左側にあるハイハットを叩き、
左手で目の前にあるスネアを叩きます。

なので、腕が交差すると思いますが、
この時、右手を左手よりも上にしてください。

なぜならハイハットの方が
スネアよりも高い位置にあるからです。

それと、
そもそもなぜ腕を交差しないといけないのかというと、、、

理由はありません(笑

強いて言うなら、
ハイハットの方がスネアよりも細かい動きが多いので、
右利きの人なら右手でハイハットを叩く方がやりやすい、
というところですかね。

なので、もちろん左利きの方は
右手でスネア、左手でハイハットでも構いません。

その場合は僕の教え方と手が左右逆になるので、
注意して下さいね。

恐らくこの腕の交差は
ドラムセットの成り立ちを考えると自然とそうなった、
という考えに行き着くんですが、

ここでは説明しないので(笑
いずれどこかで話しますね。

とりあえず、
ここでは腕は交差する前提で話を進めます。

で、エアドラム。

腕を交差して、
足は適当に開いて、
両足の開く角度が大体45度位かな、
スネアが前にあると仮定して、
無理の無い範囲で広げます。

右足はバスドラを演奏するので、
カカトを上下します。
爪先は地面につけたまま。

ちょうどフットペダルに足を乗せた状態をイメージします。
爪先はフットボードに残した状態で
カカトを上げ下げするのが基本的な踏み方なので。

そして、
ドチタチドドタチ。

またか(笑 

ドチタチドドタチ

恥ずかしがらずに、
ちゃんと声に出して身体を動かしましょう(笑

「ド」って言いながら右手右足を動かす。
「チ」って言いながら右手を動かす。
「タ」って言いながら両手を動かす。
「チ」って言いながら右手を動かす。
「ド」って言いながら右手右足を動かす。
「ド」って言いながら右手右足を動かす。
「タ」って言いながら両手を動かす。
「チ」って言いながら右手を動かす。

ここで、重要なことは
口と手足がちゃんと対応すること。

最終的には

「ド」って思い浮かんだら右足が動く、

くらいになれれば達人です(笑

それと、これはやればやっただけ身に付きます。
とにかく、やってみる。

そうすれば必ず叩けるようになります。

ドラムが無くてもドラムは練習が出来る(笑
ぜひ、家だけでなく、
座れる場所だったらどこでもやってみて下さい。
練習は嘘をつきませんから。

エアドラム

(笑

それに、
ここが最も重要ですが、


必ずゆっくりからやる、

ということ。


例えば、
いきなりコピーしたい曲と
同じテンポで練習するのはうまくないです。

僕だったら、

大体テンポを20は落としますね。

落とした状態でしっかり叩けるように練習する。

頭に、
身体に、
刻み込む感じですね。

それこそ、

一音一音確認する、
くらい。

「ド」って動いて、確認。
ふむ、右手右足だな。

で、「チ」って動いて、確認。
ふむふむ、右手だけ、と。

「タ」って動いて、確認。
今度は両手だな、と、、、

そういう風にやっても、
全く問題ありません。

特に最初は。

要は、

1ヶ月後に元の曲通りに
叩ければいいんですから。

焦る必要はありません。

それに、
多くのプロドラマーがインタビューなどでも言ってることですが、
ちゃんとそのリズムパターンを身体に染み込ませれば、

テンポアップは意外と難しくないと。

これは、
脳に身体を動かすための回路が出来た
ってことなんですよね。

この話はまた別のところできちんと説明します。

なので、

必ずゆっくりから練習して下さい。

テンポアップはその後。
しかも、少しずつがベストです。

そうですね、

ドチタチドドタチを
テンポ60から始めて、
130までいければ上出来です。

rabbit_turtle

あと、

エアドラムの練習に
練習パッドを使うのは全然アリです。

その場合は、
練習パッドをスネアに見立てて使います。

または、右手のハイハットを
パッドの上で叩いてもいいかもしれません。

なぜならエアハイハットを叩くと、
スティックの遠心力で
どうしても体勢が崩れてしまうからです。

それから、

パッドを使うメリットとしては、
エアドラムよりも
リバウンドのコントロール練習になる
からですね。

リバウンドっていうのは、
タイコを打った時の跳ね返りのことです。

スティックコントロールっていうのは
とどのつまり
このリバウンドをいかに上手く利用してやるか、
ということに尽きると思います。

ま、リバウンドなんて、
最初はとりあえず気にしなくていいですよ。

とにかく、「ドチタチドドタチ」(笑
これが出来れば全然大丈夫です。

<2.アプリを使う>

メトロノーム

さて、ドラムの練習には必須なものがあります。
それは、メトロノーム。

ドラムが正確なテンポを出すことによって
他のバンドメンバーが安心して演奏が出来る、
と言われています。

…まあ、

これについてはちょっと異議申し立てしたいんですが
長くなるのでここではやめときましょう。

テンポってドラマーだけの責任じゃないと思うんですよね…。

話を戻して、
メトロノーム。

昔はそれ用の機械が必要だったんですが、
今はアプリがある。

これはもう現代に生きる我々としては利用しない手はない(笑

ドラムの練習に必要なメトロノーム、
そして、
曲の再生速度を変えられる再生プレイヤー、
色んなリズムパターンが作れる機器、

その全てが携帯のアプリで可能だってんだから、

いい時代です(笑


とりあえず、
初心者に必要なのはメトロノーム。
そして、あったら超便利、
速度可変音楽再生プレイヤー。

まず、メトロノームから。
オススメは

「Metronome」

Metronome

僕がメトロノームアプリに求めるのは、
普通にメトロームとして使えるのと、

特に重要視してるのが、
タップしてテンポが出せること。

つまり、スマホをタップすると
そのタップした間隔で
テンポを勝手に設定してくれる
機能があるかどうか、です。

例えば、

練習したい曲があるとして
テンポが分からないことって普通じゃないですか。

その時、タップしてテンポが出せるということは、
曲を聴きながら手拍子みたいにタップして、
この辺りのテンポかなと分かったら

実際にそのテンポを流して曲と一緒に聴いてみる。
で、少し早めたり遅くしたりして合わせていく。

これで曲のテンポが丸わかりです。

で、以前は「すごいメトロノーム」
というアプリをオススメしてたんですが、

今はオススメしません(笑

というのは、このアプリ、
スタートボタンをタップしてから
実際に動き出す(テンポを出す)のが

ワンテンポ遅れるんですよね。

これの何が不都合かと言うと、
さっきの練習したい曲がある時に、
曲を聴きながらタップボタンをタップして
大体のテンポが分かったとします。

で、本当にそのテンポが曲のテンポなのかどうか確かめるために、
曲に合わせてメトロノームを動かします(テンポを出す)。

なのにタップしてすぐ動いてくれないと
意味がないんですよね。

1、2、3、4、
せーのでタップしても
すぐ動いてくれない。

これは致命的ですよ。

チーター

アプリじゃなくて楽器店で売ってる
ちゃんとしたメトロノームなら
こんなことはないので、
今回色々アプリを試してみて気付きました。

だから、タップした瞬間すぐ動く、
というのはとても重要なポイントなんです。

その点、
この「Metronome」は割と反応が早い。
コンマ何秒か遅いですけど
何回かやれば慣れるし、
問題ないレベル。

十分使えます。

あと、音が5種類あってなかなかいいですね。
僕はウッドを使ってますが、

う~ん、ウッドが一番かな(笑

ただ、ひとつだけ難点を挙げると、
メトロノームを動かしてしばらくしてから停止させると
勝手に広告が表示されて

バカでかいBGMが流れるのはなんとかして欲しい。

多分、無料版だからなんでしょうけど。

フルバージョンが240円、
メトロノーム機能のみアップグレードが120円なので、
この際アップグレードしてもアリかな、
とは思います。

ジュース1本分ですし。

、、、これ書いてから気付いたんですが、
このアプリ、

アンドロイドでは入手できないみたいですね。
ネットでアンドロイドアプリを
探してみたんですがあまり種類が無いようで…

何かいいのないかな…

もし、いいのがあったら教えてくれると嬉しいです。
このブログで紹介させてもらいますね。

リスニング

さて、お次は再生速度を変えられる音楽再生アプリ。
これのオススメは
「Anytune」

anytune

これ、かなりいいです。

昔は別のを使ってたんですが、
ドラムを教えた人から勧められて
使ってみたら気に入ってしまったという(笑

曲をこれで再生すると、
速度が5%単位で変えることが出来ます。

普通耳コピに使う場合、
(説明しよう!耳コピとはスコアを見ずに
耳で聞きながら演奏をコピーする(真似る)ことだ)
聴きづらいところをゆっくり再生して聞き取っていく訳ですが、

通常ゆっくりにすると音程が一緒に下がってしまうんですね。

でも、これを使うと音程があまり変わらないので、
スネアはスネア、
タムはタムと
音色の変化が少なく、きちんと耳コピが出来ます。

また、このブログでは至る所で

ゆっくりから練習することをオススメしてる訳ですが、

曲を遅く再生できるということは、
ゆっくりから練習できるということです。

僕も初めて耳コピする曲は、
大体80%まで落として練習しますね。
結構ゆっくりになると思います。

そして、そこから徐々に上げていく感じです。
それでも聞き取れない、
演奏できない場合は
さらに落としますけど(笑

というわけで、これも無料です。

ただ、再び残念なお知らせなんですが、
これもiPhoneアプリなんですよね。
アンドロイドアプリを探してみたけどよく分からない…

ということで、
アンドロイドでいいアプリがあったら教えてもらえると嬉しいです。
ポイントは、なるべく細かく速度設定が出来ることですね。
1%から変化できれば文句無しですが…

ドラマー

と、いうことで、いかがでしたか?

家で練習するにはどうしたらいいのか。
練習に役立つアプリはどんなのがあるか。

これであなたもドラムを叩けるようになります。

いやほんとに(笑

それでは、今回も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
ではではまた。

<まとめ>

○エアドラムでドチタチドドタチ(笑
○必ずゆっくりから始める。テンポアップは少しずつ。焦らない。
○オススメアプリは「metronome」と「Anytune」

では、下にあるリンクをクリックして次を読んでくださいね。

STEP2
3.「野ばら」のフィルイン(おかず)の叩き方

 

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